淫 愛
-普段のエッチ-

二人っきりで好き勝手できたのは一年ちょっとです。
翌春にはお義父さんが来てしまったものですから…。

最初は険悪でしたよ…。
だって俊哉には邪魔な存在なんですから…。

私だって同じ。
なんでご飯や洗濯するのよ…なんてね。

お義父さんが来てからは不都合ばかり。
エッチばかりか下着のおしゃれもできやしないの。

あんなの干してたら大変なことになっちゃう。
俊哉の年ごろって好きですものね…。
エッチな格好って。

でも慣れるしかないんですよね…。
そもそもいけないことしてるんだし…。
家族ですからね…。

義父は残業もしないご身分ですから大変です。
朝7時に出社。
夜は6時半には戻って新聞を読んでいます。

俊哉も朝は同じ時間に登校して夜はクラブを終えて帰ってくるのが9時だったり10時だったりです。
我慢しろって言っても我慢できる年代でもないし、オナニーされるのも嫌なんです。
でも必ず俊哉の居る時間には義父がいますから隙を狙うしかありません。

お風呂にトイレ。
そんな隙にキスしたり手淫とリップサービスが常になってます。

お義父さんも気を使ってでしょうか…。
遠慮してか絶対最後にお風呂に入ってくれるので大助かりです。

「じゃ、入ってくるよ」
俊哉が待ち焦がれたセリフを合図に耳を澄ませお湯をかぶる音を確かめます。

「お母さん。おいでよ…。」

すかさず俊哉が言うと私もウンと答えて畳の部屋に向かいます。

畳の部屋に向かうのは少しでも義父から遠ざかりたい気持ちからで部屋隅に重ねた座布団が即興のベットになるからです。

「あぁお母さん…」

「としやぁぁ…」

俊哉が横になると顔を跨いで69。
時折快感を伝えあってイクこととイカせることに専念してひたすらです。
最初は遠慮して私だけがサービスしてましたが週末も義父が出かけないことが多いのを知ると遠慮なんてしてられません。
俊哉も自分だけがイカされる事に寂しいものがあると言ってくれましたので遠慮無しです。

クチュクチュにニュポニュポ。
こねりもつぶしも在らん限りの攻めまくりでまずは私が昇天です。
咥えていられなくなり…。
しごきもできなくなって「いっちゃう」の囁き。
あそこをぐいぐい顔に押しつけいってます。

私をイカせちゃうこてが俊哉の作戦なんでしょうね…。

自分はゆっくりしっかり浸りたくてそうされてます。

「出るよ…出ちゃうよ…あぁっ!」

ピュピュっと喉奥を叩きドクドクと溢れだす俊哉のエキス。
毎度の事ながらよくもまあこんなに毎日って多さです。
匂いでお義父さんに勘ぐられたら大変なこと。
こぼしてもだめ。
はきだしてもだめで完飲してお務めです。

ささっと後片付けして居間でしらんぷり。

そんな普段を送っています。
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