*禁忌*
-#6-
「そうか・・・そこまでしてもやりたいのか!この牝牛が!!」
買い主が言った言葉は・・・膣に<放尿>させろということだったが、私はこの変態に魅了された姿を晒したくてやまなかったのです。
こんな姿を夫や友達・・知り合いに見られたら・・・私・・・どうなっちゃうんだろう・・・どんな扱いされるの・・・
私は何度も自分の名前を叫びながら、交尾してもらえることを望んだのです・・・<淫乱妊婦の○○美晴>と・・・。
「(笑)・・・そこまでの覚悟があるなら・・・本格的に牝牛として躾てやらなければならないな・・・。
野良のお前はただの獣同然だからな・・・・・・。」
買い主が話す内容は、とても難しい内容だった・・・私は今まで義父や華先輩に身体を弄ばれてきた。
しかし・・・そのどれも<管理>などと云う事柄は無く、所詮お互いの欲望を満たしているだけにすぎなかったのです。
・・・どうしたら・・・私は義父さんのことを<愛>してしまったの・・・それを裏切ることなんて出来ない・・・でもこんな男性に巡り合うなんてそうそう無いのよ。
たしかに、この買い主と呼ぶ男性の考えるアクションは、とても魅力的だった・・・。
女心は複雑で自分でも、時々嫌になる・・・いっそ<はい>と応えられたらいいのだけど、やはりそれは出来なかった。
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