*禁忌*
-#6-



「ごめんなさい奥さん・・・。」


顔を汚した白濁の、若い液体はあまりにも濃厚で重いせいか・・・床に次々と落下していきます。
私は口の周りに付着した液体を、舌を器用に動かしながら舐めとりました。








もっと舐めたい・・・汚されたい・・・。








欲望が増していきました。


『美味しい〜よ。
ねぇ〜もっと汚していいんだよ。』


上目で見る私の顔はどれほど汚れていたのでしょうか・・・陰茎を握りしめながら、亀頭を舌先で舐め回すとまだ精液の味がひろがりました。










「奥さんもう僕・・・。」










性欲旺盛の若い青年も、私の顔を5回の射精で汚した頃には、精気が抜けた様になっていました。


『いっぱい出たね。
ごめんなさいね・・・私・・・人妻だからあなたとはセックス出来ないけど・・・お口とかでなら・・・いつでもしてあげるよ。
それからこのことは絶対に秘密ね。』


青年は何でも頷いていました。





本当に純朴な青年・・・




そう感じた私は、彼に退屈な日常から逃れられる光を覚えました。




『私のお願い聞いて何回もさせてくれたから・・・あなたのお願い聞いてあげる。
セックス以外なら何でもいいのよ・・・。』


そう青年に伝えると、彼は恥ずかしがりながらも要求はしてきたのです。


「奥さんのパンツ・・・ください・・・」
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