*禁忌*
-#3-
やっぱりきちゃった・・・。
お友達に誘いも断り、閉会したその足で彼女の部屋をノックしていました。
「美晴・・・ほんとに来てくれたんだ・・・。」
シャワーを浴びたのだろうか、身体からは優しい香がただょっていました。
後ろから抱きしめられて、私の頭の中には甘い香が充満しました。
『シャワー浴びさせてください・・・。』
彼女の指は乳首を外すこと無く摘み上げ、私の甘い声を奏でさせました。
「私の目の前で裸になって。」
あの時も・・・私に自ら脱がさせた・・・。
初めて彼女のお宅にお邪魔した時、私は愛撫される喜びを知った。
そして・・・ある大切なモノを奪われた・・・<処女>を・・・これは私だけの秘密、男性ではもちろん夫が最初・・・でも事実上なら華さんが最初となる。そして・・・華さんの処女は私が奪った。
お互い何も知識は無かった・・・昔の性教育は恥ずかしくて聞いていなかったし、周りも誰として経験していなかった。
だから兄の本を持ち出して、お互いの膣にスティクノリを入れた。
ただそれだけで、痛くてお互い泣いたな・・・。
「美晴は人妻なんだね。
私は未だに・・・でもこうやって大人になった美晴を見ると、とってもやらしい身体だね・・・
早く下着もとりなよ。」
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