卑猥遊戯
-疑惑-
ママはあの時36歳で祖父は58歳だった。
ママはよく見ると確かに好きそうなエロ体をしている。
祖父もマラソンで鍛た体と50代には見えない若々しさを持っていた。
思い起すと次々と疑惑が頭をかすめた。
あの二人は昨日今日に出来た関係じゃあ無い。
祖母が亡くなった時の労り様は親父も怒ったくらい異常だった。
祖母の葬儀が終わって僕と親父は家に戻ったがママはその後も居続けた。
「可哀想だから今夜もパパと一緒に居させて」
何夜と祖父の部屋で一緒に寝ていたのを覚えている。
そして僕の幼い頃のある場面を思い出してしまった。
昼寝から目覚めた時の記憶で、裸のママに裸の祖父がのしかかって動いていたのを思い出したんだ。
そうか…
前からだったんだあの二人…。
近親相姦の言葉は知っていたが、まさか自分の身内に在ったとはと愕然としたがチンコが意思とは反対にママを犯したくて勃起が治まらない僕になっていた。
[感想を書く]
[前へ|次へ|戻る]