卑猥遊戯
-ママたちの秘密-
祖母が亡くなった翌年の去年の2月。僕はママと祖父の大変な秘密を知ってしまった。
僕は祖父を嫌いだ。
親父も祖父をきらっていた。
祖父が泊まりに来るのを知ると親父は仕事と偽り外泊。僕も友達の家に泊まりずうっと敬遠しつづけていた。
あの日も友達の家に泊まろうとしたが友達の母親が体調が悪くなり途中で家に戻らなければならなくなってしまった。
家に着くと灯も消えて真っ暗だった。庭先をぬけ、裏の勝手口から入り廊下を爪先で歩くと祖父が泊まる奥の和室からとんでもない声が僕の耳を貫いてきた。
「あ〜んパパまだよ、まだまだもっとー」
ママは親父をパパとは呼ばない。親父は前の晩から四国に出張だった。声がするのは明らかに祖父が泊まる部屋から。そしてその悩ましいアノ声は何度か聞いていたママの声に間違いなかった。
(マジかよ…)
心臓を爆律させながら襖の前まで近づくと息使いまではっきり聞こえてくる。もちろんチンコは全勃ちだった。
「ほら捻るぞ。由紀が好きなココを捻るぞ」
聞こえてきた男の声は間違いなく祖父の声。
「捻って。早く捻ってパパ。ア゛ー」
愛撫だけでママは3回もイッていた。
「中に、中にお願い」
その後、2回も中出しで二人の喘ぎが響いてきた。
僕もその声で連続オナニーをキメ、ママを犯したくなってしまった。
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