卑猥遊戯
-初乗り-
部屋はカーテンを閉めなかったから真っ暗ではなかった。
目を閉じて、唇を軽くポカンと開けて喉を反らしていた洋子。
その唇から忙しく溜息をこぼしていた。
「はっ!…」
Tシャツの裾から手をいれお腹に触れると、びっくりしたように息を飲んでいた。
「初めてだから失敗したらごめんね」
顔中にキスして耳元で僕は囁いた。我ながら完璧すぎる演出に笑いを堪えて手を進める。
洋子もそれにコクンと頷いていた。
ブラ越しに揉みほぐした洋子のパイオツはブラのせいで大きく見えたけど聖子と同じくらいに思えた。
肩を引き寄せ、洋子を横向きにすると僕も初めてだったブラ外し。ママも聖子も準備万端で来るから外したことがない。
でもそれを難無くクリアしてご対面した。
「恥ずかしいよ…」
小さく呟いた洋子が腕で覆ってしまったが、その腕を払うのに抵抗はなかった。
洋子の乳首はママ寄りの団子型。乳輪も小さめでボツボツは無いように見えた。
でも暗くても着色が無い綺麗さはママと聖子のと全然違う。
それに固さも全く違ってコリコリにしこった潰したくなる乳首だった。
「い、痛い…」
こね回しすぎて痛がらせてしまってチャンスになった。
「ご、ごめん」
乳首にキスして含むと息使いが甘く変わった。
「ハァ ハァ ハァ…」
唇が大きく開いてハァハァ言ってる。
背中を撫でてた手を下に下にとずらし尻から太腿、太腿から内腿へと撫でてスカートの中へと入れた。
「い、いや…だめ…」
「洋子も触って、僕のを触りな…」
洋子の手をとり僕のテントへとおいた。
「いや恥ずかしい」
そう言いながらも洋子は触ったままだった。
そしてピタッと閉じた股に僕の手が入ると今度は動かさない様にとまた閉じていた。
(湿ってるじゃねぇか…。早く正直になれよ)
僕の親指がちょうどクリの下辺り。指をクイクイしてると溜息が大きく早くになっていた。
「力を抜いて洋子。洋子お願いだよ」
何度も何度も説得して洋子は力を抜いてくれた。
洋子は下腹が出てないから満土手がはっきり大きく感じる。そこを何十往復も撫でてパンツの脇から指を入れた。
ニュラっと滑ってしまう僕の指。指の背中にはパンツに沁みたニュルニュルがはっきり伝わる濡れ方だった。
「あ〜ん あ〜ん…」
遠慮がちにも抑えられないものが零れてしまう様な洋子の嗚咽。
そしてパンツを脱がそうとすると腰を浮かして協力していた。
「いや…いや…」
僕のチンポの握りがギュッギュッと強まる。
快感の受け入れ方を知らないのか嫌を連発して頭を左右に振るばかりだった。
(いいって言えよ早く)
チンポ刺しで初めてからイカせる自信がなかった。なかったと言うより洋子がイケないと思い、指師になった。
「最初からこんなクンニされたらびっくりされちゃうわよ」
聖子の言葉を思い出してチェリーを演じたからクンニは出来ない。
指がつりそうになるのを我慢して指師に徹していた。
「あっ…いや…あっ…く、くうぅぅ…」
股で遊んでいた僕の指を強烈に閉めて洋子の体が固まった。
そしてビクビク震え体を丸めて洋子は果てた。
そして洋子の股に割り入り構えるとキチキチな入口をくぐり奥まで貫通。
洋子は『痛い』と一言も言わず僕のを受け入れていた。
「たかし…たかし…」
ピストンに合わせて僕の名前を呼んだ洋子。
「洋子…洋子…」
僕は突きのタイミングに洋子を呼んだ。
そしてフィニィッシュにはガンガン突きで洋子を上ズリさせ、ベットの前立てに押しつけられた洋子の腹に射精してやった。
「門限過ぎちゃったね」
時計を見ると洋子の門限の21時をとうに過ぎていた。
「大丈夫、友達に泊まるって親に電話したから」
洋子も平気に嘘ぶく好き者だ。あんなに気にしてた門限なのに僕がシャワーの間に初体験の為に電話をしてたんだ。
もうそうなれば遠慮はしなかった。
全裸になって、クンニして満眺めもして体位もバックでした。
最後には69までキメて眠りに着いた。
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