卑猥遊戯
-由紀バレ-
「最近変よ、どうしたのよ…」
聖子の脱毛プレイに夢中で学校の帰りにも聖子の家に寄って由紀ハメがおざなりになっていた。
つるつる満舐めを知ってしまうと由紀の剛毛満舐めに夢中になれない。それにデルタの横拡がりが大きい由紀の満こをうっとおしく思っていた。
「爺ぃからしてもらへよ。親父だっているじゃないか由紀には…」
僕が言うと泣き出してしまう由紀。
その由紀に興奮してハメてしまう喧嘩泣きハメばかりになっていた。
由紀も僕が聖子にした同じことをしてくれた。
学校から戻る僕をつけまわして、ついに聖子の存在を知られてしまった。
「ごめん下さい」
ドアホンの声にまさかと驚いた。
聖子をつき止めただけでなく親として聖子の家に来てしまったんだ。
「たかし、居るんでしょ。出て来なさい。」
無視してたが声色が変わって怒ってきた。
「誰?、知り合い?」
聖子も不安気だったので僕が玄関の戸を開けた。
「私はたかしの母親ですけど、どうゆうご関係ですか?」
僕と玄関に並んで立った聖子を睨んで由紀は言う。
「なんだよ母さん。母さんこそどうゆうつもりだよ」
怪訝そうに言い放っても由紀は一歩も退かない。聖子ばかりを睨んで攻めようとした。
「すいません。歳甲斐もなく私が悪いんです」
由紀の凄みに総てを知られていると観念した聖子が謝ってしまった。
「どうゆうことですか?。どうして謝るんですか?」
追討ちしようとする由紀に僕がキレてしまって総てを話した。
「爺ちゃんと前に付き合ってた人だよこの人。母さんとのこともみんな知ってるよ。僕がこの人を開放してあげたんだ。もちろんSeXもしてる…」
ママの漠然としたあの顔は二回目だった。
みるみる血の気が退いてへなへな玄関に崩れてしまった。
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