尽きない牝への変貌
-覚醒…-
ケーキ…切ろうか。
いいよ、このまま食べよ。
佳子は、端の方からフォークをつけていく。はい…佳子…透先輩は苺を口に運んでくれる。
佳子も、スポンジを透先輩の口へと運ぶ
その度に見つめあい笑顔で食べる2人…何気ない普段の会話… 沈黙になると、お互いの鼓動が目覚まし時計の秒針とリンクしていた。
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