尽きない牝への変貌
-覚醒…-



コタツに乗ったケーキの蝋燭を2人で取り始めた。
密着した体の部分だけが、熱く火照っていた。


甘いだけのどこにでもあるシャンパンとは言えない炭酸水をグラスに注ぎ、乾杯

他人から感じる初めての、幸せと呼べる時間だったのだろう
[感想を書く]
[前へ|次へ|戻る]