初めての自慰
-その後-
私は、一度覚えた快楽を、イケないコトとしりながら求めました。
週に一度位、ペンと指先で自分の欲求を満たしました。
けれど、自分の秘部は汚いと思い続けた私は、一度オナニーを始めると、終わるまで一度も唾液を足しませんでした。
始まった時は唾液でヌルヌルと滑り、快楽へ早く進むのですが、乾いてくると、痛みが生じ、それが逆に、自分のMの部分の開花に拍車をかけたのです。
イった後は、使ったペンは捨てて、指先は異常なまでに石鹸で洗ってました。
それも、昔のこと。
どんどん淫らなことにのめり込む私は、使った後のツンと匂いを放つバイブをも舐め上げます。
そしてアナルにまで手を出して………
これはまた別の体験談。【初めての自慰】で快楽に魅入られた昔の私は今の変態な私を作り上げたのです。
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