エッチなおやこ
-…ピストン-

私は腰使いも自信があって上になるのが好きです。
ペニスに手を添えて最後に欲しがる部分にヌラヌラ遊ばせてから腰を落としてゆきます。

「入ってる…入ってきてる…見えてる?」

「見えてるよママ…熱い…暖かいよママの中…」

ゆっくりゆっくり腰を沈め、もったいぶると背中がゾクゾクしちゃうんです。
そして自慢のおくねり。キュッキュッと締めるお搾りも忘れません。

「き…、気持ちいいぃ。気持ち良すぎるよママ…。」

「ま…、ママもよ…」

「エッチだ…、ママってエッチすぎるよ…」

「嫌い?…」

「ううん…。思ってた通り。予想以上だよ」

「予想ってどんな?」

「わからない…。わからないけどママをメチャメチャにしたい」

「ああぁっ…だめ…」

私の腰を掴まえて一番深いところに沈めたままでした。
息子の腰がバネ仕掛けに上下し私を乗せたままピストンしてきたんです。

「あっ あっあぁっ…
ああぁっ…」

体がぐらぐら顎もカクカク、あまりの激しさに目を閉じていました。

「すごいすごい…こんなに…。」

子宮をぐりぐりされる快感が背中から脳天に響き揺らされても手で体を支えるのがもったいなく出来ません。

「続けてぇ…これいい…これ好きなの…」

「ママっ…母さんっ…お母さんっ…」

「逝きそう…逝っていい?…このまま逝かせて…」

「いいよ…逝ってママ…ママが逝くのを見せて…」

息子に言われて淫らな血がさわぎだした私は膝をふんばり少しの浮きを作ってあげると胸を自分で刺激していました。

「見て…ママの淫らしい姿見てほらぁ…。」

「あぁママ素敵だ…、僕も…俺ももう…」


「一緒よ…一緒ね…」

「あぁぁママ…ああぁっ あぁっ…」

「だめ ぃくうホああぁっホあぁっホあぁーっ…」

息子のペニスは電池が切れたように子宮を持ち上げたところでぴたっと止まり躍動していました。

私も一瞬体が凍り全身が痺れに包まれた夢の世界へ。
引き潮にはガクガクピクピクと震え朦朧とした絶頂を戴いたのでした。

「まだ抜かなくていいよね…。抜きたくないんだ…。」

射精後も息子に崩れた私を抱きしめ、ゆるやかな後戯ピストンで慈しんでくれました。

ヌチャ…ネチャ…ネチョ…

上下の唇から淫らしい音を響かせた部屋は、もう親子の寝室ではありません。

次は正常位、次は後ろからとペニスの回復に赴くままに抱かれたのです。

それにしても10代の凄さには今でも唖然です。
回復力もさることながらあのピストンは私が経験した夜遊びの誰にも負けない勢いです。
本当は毎日お相手したいのですが翌朝になってもぎこちない股関節と中に名残る異物感を思えば体が壊されてしまいます。

「大丈夫だよママ…。休みまで我慢するよ」

私の仕事を気遣って、こう言ってくれる息子に性欲だけとは思えない情を感じている私です。
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