*禁忌*
-#5-


どこにでもある競泳用の黒いワンピース水着。
でも普通と違う部分が一つだけあったのです・・・それはお股の部分が細くくり貫かれていたのです。


その事実を知らない人達は、気付きもしないでしょうが、生暖かい温水プールの空気が局部に触れ、羞恥な思いが身体を血液の様に巡りました。


「こちらです奥さん。」


サウナの中は檜の香りと熱気で、私の感情の様にただ純粋にもえたぎっていました。




「あまり喘いで、息を吸い込むと肺が焼けますから注意してください。
それといつ人がくるやもしれないことは、承知していてください。」


それだけを言うと、腰掛ける私の前におもむろに跪き、両太ももを上げさせました。


「奥さんのまんこ・・・なかなか良い具合ですね。
貴女にふさわしく清廉された感じの中に、満たされない欲望が伺えますよ。」


ただでさえ日常的に利用する場所で・・・しかもなんの感情も抱かないただの顔見知りの男性に、自分の恥ずかしい部分を見せているのです。

とまどう私をよそに、ぱっくりと開かれた淫蕾を、○氏の舌がなぞりました。




初めてでした・・・男性にクンニされたのは・・・その舌使いにオルガスムスはすぐにやってきました。

恥ずかしさも忘れ、○氏の頭をかきむしり局部へと押し付けながら・・・これがプロの仕事かと納得させられてしまいました。
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