*禁忌*
-#4-
「ほぉ〜随分と美味そうに飲むんだな。
精飲を嫌がらないとは・・・正直驚いた。
(笑)・・・なぁ、ところで牝が飲んだ俺の精液は、その孕んだ腹の子供に栄養としていくんだよな?どんな気分や?知らない男の精液で子供が育つ気分は・・・(笑)」
ゾクッ・・・
そんな言い方をされたとたん背筋に電気が走った様な感じだった・・・今までそんな風に考えたことはなかったから・・・。
すごくいい・・・こんなことされてるのに・・・もっと求めちゃう。
いいの・・・もっと・・・もっと変態ママを辱めて弄んで〜
身体と心は互いに共鳴し合い、今まで感じたことの無いほどの欲望が湧き上がってきました。
あんなに興奮しちゃったなんて・・・私どうかしてたのかな・・・。
薄汚い公衆便所・・しかも男子便所で裸にさせられてフェラチオなんて・・・。
絶対普通じゃないよ、あの人・・・あんな考え方するなんて・・・。
・・・でも・・・思い出すだけでまた濡れてきちゃう・・・。
リビングでテレビを見る夫を背に、私のか細い指はショーツの中へと侵入していくのでした。
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