変態の半生記
-5-

下山(以下下ちゃん)君とたまたま席が隣になり、都会の匂いが眩しい?くてあんまり積極的に話し掛けれない田舎者の私に比べ下ちゃんは強引に私を友達にしようとした。彼に誘われ初めて家に行った。彼は一人っ子で自分の部屋!それも個室でベッド!があったのですごいと思った。その時は漫画や向こう学校のことなんかを話した覚えがある。
[感想を書く]
[前へ|次へ|戻る]