悪友
-4-

明るい部屋から真っ暗い部屋へ入ると何も見えないのか女は僕達に気付かないようだ。ベッドに座ろうとした女に悪友は


「いつもみたいにしゃぶってくれよ!」


暗闇にいた僕には二人の行動がよく見える。女は悪友の足元にしゃがみこむとパンツをさげてしゃぶり始めた。部屋の中に響く女の吸い付く音。すると悪友が電気をつけた。
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