昔の話
-6-
先ずは目の前で服を脱がせます、勿論自分でやってもらい私は煙草と珈琲をやりながら見ているだけです。(実はサイドボードのビデオが動いています)
最後のパンテイだけになり泣き崩れましたが手が止まりました、私は無言で写真をコピーしてFAXする準備をして淳子の自宅と会社に送ると伝えると慌て飛びついてきました。
私ははねのけ冷たく言いました。「送るか脱ぐかだ」彼女はしゃがんだまま観念して脱ぎました。
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