乱
-8-
指ははじめは1本だったんだけど、それがすんなり入ったのを見ると、男の人はどんどん指の数を増やしていきました。そして、いつの間にか4本も無理やり入れられてたんです。
「ゃっ……ぁっ……!」
なんだか男の人の手の骨がオレの入り口にごつごつ当たって、それなのに激しく手を動かされて…
なんだか初めて、この男の人が怖くなりました。
痛くて、寒くて…
しかも、ベッドの上の天井は鏡だったから、男の人が手を動かす度に自分の身体が揺れてるのが見えて…
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