乱
-15-
「(デブには小さいのが多いのか…?)」
今まで相手をした太った男の中に、巨根はいなかったことを思い起こす。
「(ってか、さっさと脱がずにいたのは自分のチンコの小ささを自覚してたからじゃねーのか…?……まあこないだの野郎と違って自覚してるだけマシか…)」
そんなことを考えながら、男がベッドに仰向けになるのをアヒル座りになって眺めていた。
「じゃあ、胸から舌に向かって舐めてもらおうか……できる?」
[
感想を書く
]
[
前へ
|
次へ
|
戻る
]