-序章3-

しかし、その考えは甘かったらしい…
「(ちっ…来んのかよ……)」
そんな気持ちをお首にも出さず、オレは気付いていない振りをしてパンを相変わらず頬張っていた。そこに…
[感想を書く]
[前へ|次へ|戻る]