乱
-9-
辺りは街灯の灯りで、暗いとはいっても、視界はハッキリしていた。しかも、意外に人通りもあった。視線がこちらに投げ掛けられる。そんな間も、オレの股間では男の指が蠢いていた。既に二本ほどワギナに差し入れられていて、その指はオレの中を出たり入ったりして、時折クリトリスをなぶっていった。
「巧く届かないな……もっとこう……そうそう…」
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