サミシイカラダ
-恋人気分-

マンションに到着し、二人でお風呂に。どことなく恋人のように過ごすのが恥ずかしかった。

私用にと用意されたバスローブはご主人さまと色違いで私の体を拭きながら色々と話してくれた。


昔恋人だった女性がレイプされたこと。それを見て以来泣き叫ぶ女性や他人に犯される女性を見ないと満足しなくなったこと。

こんな俺は嫌い?

と問われ私は慕っていますとだけ答えた。
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