調教
-晶子(6)-
「そんなに気持ちいいんやったら声出してもいいんやぞ」
「気持ちいいんちゃうわ!!」
キッと睨み付けながら騒ぐので晶子の心をへし折る事にした。自分から奴隷にしてくれと言わせると決めた。
俺は台所に行き前の日の残りのトロロ芋を小鉢に入れて部屋に帰った。
「お前の根性試したるわ」
「・・・」
「どうなるか楽しみやな」
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