調教日誌(小説風)

いつもの川沿いの公園。明日は休みなのかしらないが、性欲に飢えた牝猫とそれを狩る狼で溢れていた。その中に、一人フルフルと小刻みに震えながら、顔を下げ誰かを待っている牝猫がいた。

「今日は、おもらししないで、頑張れたんだね」ふっと、その声に過敏に反応し、目を虚ろにしながらも力ない笑顔で答えた。

男は、その笑顔を確認すると、ズボンの中に、手を入れてスイッチを切った。それと同時に、牝猫から男に寄り添うように倒れ、甘くて熱気のこもった吐息がながれた。男は、牝猫をベンチに座らせると、一言「ここでやってごらん」と優しく耳元で囁いた。

「は…い…ご主人さま」と牝猫は自分で、服の上から乳房を鷲掴みし、甘い吐息を洩らし始めた。少しの間で、薄い布ごしに乳房の形とその中の突起物が現われた。男は、その突起物を摘み、煙草をもみ消すかのように擦った。

「ヒィっ」甘い吐息の中に変わった吐息が交じった。それと同時に牝猫の体が、ベンチから浮いた。そして男は、牝猫の股間に牝猫自らの手をいざなってやった。月明かりに照らされ股間は、性汁を滴っていた。牝猫の股間は、少女のように何もなかった。「お利口さんだね。ちゃんと約束を守ったんだね」

コクリと、うなずいた牝猫は自分で、股間に手を当てがった。中指で縦に割れ目にそうように指先を走らせ、指を押し当て上下に動き始めた。牝猫は甘えに似た泣き声を吐息と共に発した「アッ…ハァハァ…アァッフゥ…ご主人さまぁ」牝猫は何か欲しがるように、割れ目の上だけを、円を描くように触っていた。

その部分には、小さく赤くなっている、小石のような物があった。男は、牝猫の手をどけると、その部分を指先で弾いた。「ヒッッ」と言う声と共に、割れ目から愛汁が吹き出した。それを見てないかのように、男は、今度は優しく愛撫した。「ハァハァ…アァッ…ハァハァ」牝猫は男に割れ目を愛撫されながら、自分で乳房を露出し揉みしだいていた。

「淫乱な子猫ちゃんだ」男は、そう言い放つと中指を割れ目の奥に一気に押し込んだ。「アアァッ」と牝猫は体をよじらせて悦び悶えた。それからゆっくりピストン運動を繰り返し、奥から何かを掻き出すように、動かした。『グチュクチュチュプピチャ』「アッアッアッ…ハァハァアアァッ…ご主人さま…もぅ…もぅダメになりそうです」

「ハァハァアアァ…アッアッアァーッ」牝猫は割れ目から愛汁を、ほとばしながら可愛い泣き声を残し昇天した。男はそれを見届けると、牝猫の服を乱雑に直し、手を引き車と車の間に、連れ込んだ。

男は牝猫を目の前でひざまづかせ、おもむろにズボンのチャックに手をかけた「ご褒美だよ」と男は言った。すると牝猫は、待ちきれず男の手を握りチャックを下ろした。そしてチャックから、薄い布ごしに伝わる硬い肉棒を取り出した。

男の肉棒はそそり立ち、牝猫の手には余るほどだった。牝猫は愛しく肉棒を見ながら口に当てた。そして舌を這わせながら舐め回した。男は快楽の声を噛み殺し、その行為に酔いしれた。いくどとなく繰り返されたのち男は牝猫の頭を掴み、肉棒を牝猫の口に差し込んだ。

頭を掴みながら男は腰を前後に動かした。「チュプピチャ…グチュクチュ…ハァハァ…」卑猥な音をたてながら、牝猫は肉棒をしゃぶり、よだれを垂らしながら何故か満足そうにその行為に取りつかれた。「おいしいかい?」と男が聞くと、返事はなく、コクリと頷きながら肉棒をしゃぶりながら玉袋を触っていた。

いきなり男の手に力が入り、牝猫の頭を乱雑に動かし徐々にスピードを上げ「グチュグチャチュプチュプピチャグチュクチュ」卑猥な音をたてながら男は「ちゃんと飲み込むんだぞ」と言い放つと、牝猫の口の中に白濁した粘りのある液を出した。

牝猫は、目を虚ろにしながらそれを飲んだ。そして男は、「かわいい子猫ちゃんだ」と牝猫の頭を撫で、「綺麗に舐めとるんだ」と肉棒を口から抜いた。牝猫は舌でカリの周りを舐め肉棒を丹念に舐め回した「これでよろしいでしょうか?」と、か細い声に男は笑顔で答えた。男は牝猫の腕を掴み立たせると車に乗せた。

オススメ調教日記 『俺のM女調教日記