牝の悦び
-メイちゃんA-
彼女は高校の時からわたしには逆らえませんでした。
あれは彼女が部活に入部して3ヵ月ぐらいが過ぎた頃でしょうか、トイレに間に合わずお漏らしをしてしまったのを介抱してあげたことがきっかけでした。
元々弱味を握ることなんて全く考えてなかったのですが、彼女のほうが勝手に勘違いしちゃってわたしの言うことは全て守ってきたのです。
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