初めての自慰
-学習-
ﾇﾙﾇﾙなら、気持ちイイのかもと思った私は手を洗ってから口の中へ指を入れました。すると、突然体が熱くなってきました。興奮してると自分でわかりました。
初めは快楽とまではいきませんでしたが、興奮と、更に進んだ行為への期待に手は止まりません。そうしているうちに次第に、ひくひくと下半身が疼くのを感じました。
『次は…アソコに、入れるんだ…』
本の中では異物挿入が始まり、私もそれに従うかの様に、細長い物を探し辺りを見回しました。自室だった為、文房具位しかなく、一番に目に留まったソレに手を伸ばしました。
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