妄想遊戯痴漢
-痴漢13-
ふとっ…
目を開けると…
見知らぬ男の腕が自分の前にあり…ｽｶｰﾄを乱され…敏感な部分を犯されている…
視覚的に飛び込むその光景に頭の芯から痺れるような感覚にかわり…
『もっとして！お願いめちゃくちゃにいぢめて』
『ダメっ！こんな姿みられたくない…私はこんな行為には負けない』
思いは交互に駆け巡る…
ﾌﾟﾗｲﾄﾞで抑えていた理性が次第に崩されてゆく…
電車は大きなカーブに差し掛かり…揺れが激しくなり…それに合わせて快感の波が押し寄せた…
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