妄想遊戯桜乱
-花見大会8-
『タツヤ～おつかれやなぁ…ええ花見や』
『お前にほめてほしいてやってんちゃうわい！』
『まぁそう言うなよ…飲めや！』
（ビールを差し出すがグラスがない…しかなく俺のグラスを差出し…）
『あほかっ俺はお前と結ばれとぅないわぃ』
『ん？タツヤまさかお前もあの迷信信じてるんか』
タツヤ『当たり前や！おまえのばあちゃんが証人やろ…この桜…初めて逢ったときからなんか魅かれてる…騒ぎよるねんっ俺の心がよっ』
（俺の肩をポンッと叩いて…ある人を見つめて…）
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