奴隷親子
-⑨-
その日のことは、昨日のことのように覚えています。昨年の七月十二日でした。前日、ご主人様は、真奈美と出掛けで二時間程で帰って来ると私に「明日、タトゥーを入れに行くから、綺麗に毛を剃っておけ。」と言われました。その日に娘とデザインの打ち合わせをして来たそうです。二人は、楽しみなようでソファーで互いの性器を愛撫しながら話しをしていました。不安を感じながらも家事をし、お風呂で剃毛を済せ確認をして頂きました。早めに寝るよう言われ、布団に入るもなかなか、寝ることは出来ませんでした。
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