公衆トイレでの遭遇
-バイト帰り-
僕がやっているバイトは、いつも終わるのが夜の11時〜12時くらいであった。帰る際、最寄り駅から自分の駅までの道のりに大きな有名公園があり、そこを通って行くと、近道になる。そのため、その日も公園を通って帰ることにした。ただいつもならただ通り過ぎる公園であるはずが、その日はなぜか違った。あと少しで家なのに…我慢すればいいのに…。そう、僕は尿意を抱えていたのだ。
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