甘い誘惑
-交わり２-
丹念におっぱいを揉むあいつの手に自分の手を重ねた…。
｢もっと強…く…｣
力が入るとあたしは呼吸が荒くなった。
｢気持ちいい？感じてるなら声出して…｣
急に恥ずかしくなって首をふった。
手の動きが止まった…。
｢ちゃんと言わないと止めちゃうよ？｣
焦らされると余計に興奮した。
｢気持ちいい…もっと…し…て…｣
ふっと笑ってまた唇に優しくキスをしてきた。
なんて…ずるくて…でも愛おしいんだろう…。
あたしはまんまとあいつのペースに乗ってしまった。
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