下品なキチガイ主婦
-変態を認識したとき2-

そして私はピラミッドのような建物の下にある広場に 連れていかれて、その砂の上には立派な椅子が置かれ、王様とお妃様が座っています。 私は引きずられるようにお二人の前に連れていかれ、 熱い砂の上に正座をさせられます。 周りには国民が何千人とおり、やはり私に罵声を浴びせています。 物を投げる人もいます。 私は心の中では何の罪も犯していないのに…と思いながら、言われるままに砂の中に顔をうずめ息も苦しく顔を汚く汚しながら何度も土下座をします。
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