二十日鼠の檻
-3ｰ4-
ふっと身体が浮くとスナに抱えられベッドに連れていかれた。
スナの指が私の身体を愛撫する。
「スナさん待って。シャワー浴びたい。」
息が上がった状態で何とか言うとスナは私の両手首を逃げれないように掴んだ。
「このままでいい。やっと会えたんだ。我慢出来ない。」
そう言うと私のクリトリスを撫で上げた。
「あっ、ダメ。スナさん。」
自分でも分かるほど濡れていて敏感になっているところに触れられ身体は簡単に反応してしまう。スナの指は今までの男性の指と違い私は今まで感じた事がないほど濡れていた。
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