二十日鼠の檻
-3ー2-

それから食事に行きちょっと遠くまでスナの車でドライブをした。

夜になってドライブの途中に車を止めて話しをしているうちに何となく怪しい雰囲気になっていった。
スナの手が私の顔に触れられ撫でられると心臓が早鐘のように鳴った。
スナは私を抱き寄せキスをした。
スナの舌が私に入り込み私は自分の身体が熱を持つのを感じた。
[感想を書く]
[前へ|次へ|戻る]