妻との日々
-再開-

もしこのままセックスに没頭し過ぎて、僕から離れて行ってしまったら。別の誰かとのセックスに溺れてしまったら…今となればそれは僕の未熟さゆえの杞憂というものでしたが。でも興奮、快感、嫉妬にかられた僕は、体勢を逆転。妻を抱えベッドに押し倒すと、正上位でピストンしながら唇にむしゃぶりつきました。妻の鼻から、んっんっと切ない息が漏れました。唇を離すと「ああん!あなた…いきなり、あん、どうしたの?」快感に浸りながら驚く妻。「くみは…くみは僕だけのものだよ」僕が息を荒くさせて囁くと、妻は僕の首に両手を絡ませて
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