妻との日々
-また痴漢-

それに答えず妻の手を取ると料金を払いチケットを買い館内に。案の定お客は僕ら以外に見当たらず…余計なお世話でしょうが経営が心配になります(笑)待合でペットボトル飲料を買い、早速劇場内に入りました。静かなシーンだったので前回の様にびっくりする事はありませんでしたが、相変わらず妙な雰囲気が漂っていました。劇場内もガラガラで前と同じ最後列の端に並んで座りました。妻は座席に座るとこの前の事を思い出してか車内でしていた様なもじもじをひっきりなしにし始めました。メールの着信を知らせる携帯の振動を感じたので妻に
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