カラダ
-2話-

私が中学に入学して半年ほどたったある日、私はひとつ年上の拓也先輩に
「付き合ってほしい。」
と告白された。拓也先輩は学校で一番人気があり2年生なのにテニス部で部長をつとめるほどすごいひとだった。私なとってもも拓也先輩は憧れの存在だった。しかし私は他の女の子たちから妬まれるかもしれないと思いことわってしまった。
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