鍵っ子三
-鍵っ子八-
母が彼氏、彼氏の部下の人をよく家に呼んでご飯を食べる様になりました。部下の人は穏やかな感じで悩みを聞いてくれるお兄さんみたいな存在で私の事も妹みたいな感じで接してくれてました。中学最後の夏休み高校進学を考えて悪い友達とも距離を置き毎日勉強して過ごしてたある日、部下の人が昨日鍵を無くしたと尋ねて来ました。電話もしないでいきなり。家の中は暑いのでいつも下着にTシャツだけで…しばらく探したけど鍵は見つからず母に電話をしようとした瞬間に(ゆみちゃん!好きだっ)抱きつかれ倒され唇を塞がれ…汗と唾液のあの頃が
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