運命
-調教4-
猿轡で話せないけど通話ボタンを押して耳に当てると
「一回のメールで済むならまだ我慢できるだろう?」とあっけなく言われた。
唸り声をあげても何も伝えられなくて、涎がダラダラ垂れていくばかりで悔しくて。
「予定通りあと一時間で戻れそうだから、それまで我慢しなさい。遅れる時はまた連絡するから」
一方的に切られ、あと一時間の戦いが始まる
神経が研ぎ澄まされて慢性化していた痛みがまた酷くなり始め
でも動かずにいられず、自ら尿道を抉る様だった。
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