運命
-日常生活-
このマンションへ来て玲様と暮らす様になってひと月が過ぎ
私は常に全裸で長い鎖に繋がれていました。
絶対に外へ出られない環境を作られていたけど、長い鎖のおかげで不自由は無かった。
与えられていたのは携帯だけ
玲様は病院勤めで(医師ではありません。)、帰宅する前に必ず理香の携帯に連絡を入れてくれて
理香は玲様の帰りを玄関で待ち、迎える様になった。
まだ玲様とはセックスしていなかったし以前の様に男漁りもできない為
一人の時間はひたすらオナニーをして過ごした。
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