敬子の淫ら☆
-罰。G-

覆い被さっていた友人さんの体が私から離れ…ソファ座りに項垂れていた私は…腰が抜けたように床に崩れました…その時は彼の顔が見る事ができませんでした…身体から吹き出た汗を見つめてた事しか記憶にありません…次に気付いた時には…私は顔に鈍痛を感じました…彼に頬を引っ張られてました…
彼の顔の奥で…友人さんの姿が見えました…相変わらず彼の顔が見れません…彼の口から…『ヤリマン。』…その言葉が私の背徳感に拍車を掛けました…頬を引っ張られたまま…身体を回転させ、ソファに座った彼の前に四つん這いの姿に…その時に初めて彼の顔を見る事が出来ました…その時の私の目は…許しを請う目をしていたと思います…
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