敬子の淫ら☆
-2月6日の事。B-

気持ちを抑えながら…シャワーを浴びて、体の手入れをして、化粧を直しました。いつもより派手な自分の顔を見て…また気持ちが昂った私は…以前に彼に褒めてもらった赤のブラとショーツを身につけて…若作りしてニーハイにショートパンツ、ポッチャリした私には似つかわしくない1サイズ小さめのストライプのブラウスに黒のジャケットという服装を選びました。ネイルしながら待ってて…11時過ぎくらいに『迎えに来い。』と連絡がありました…
私は急いで車を走らせて、着いてみると彼ともう1人…『こいつの家で飲み直すから一緒に。』って…私は心の中で「絶対に私との事を話してる…」って思いました…私は派手で若作りした自分の姿と、彼との関係を知られてるって事で恥ずかしくなり…何も考えられなくなってました…ただただ恥ずかしくて…コンビニで買い物を済ませ、彼の友人宅に着きました…まだ私の心は昂ったままでした…
酔うと更に淫らになる…自分でも自覚がありました。失敗も何度もしました。とりあえず少し料理をして上げて、3人で乾杯しました…ひたすらお酒を勧められて、一気に酔いが回った時に彼が…『急に連絡くれたね。ヤリたくなったんでしょ?』…笑顔でサラっと言い放ちました…友人もニヤニヤと…私は確信しました…「やっぱりこの人にも話してる…」…でも不思議と後悔や恥ずかしさもなく…ただ頷きました…
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