敬子の淫ら☆
-罰。A-

私は化粧を直し…ショーツを身につけました…ブラはもちろん付ける事は許されません…私はショートパンツにニーハイ、白のブラウスに黒のジャケット…歳に似つかわしくない服装です…彼に合わせようといつも必死で若作りします…私達はTaxiに乗り、彼のいつも行ってるという居酒屋さんに行く事にしました…
マンションの1階にある居酒屋さんでした…シックな雰囲気の素敵なお店でした…彼の先輩のお店で、彼や友人さんがよく行ってるという事でした…平日という事で他にお客さんも少なく、2人なのに個室の座敷に通されました…ビールで乾杯☆素敵な食事と会話で瞬く間に時間は過ぎていきます…彼の先輩が席に入ってきました…彼は先輩にビールを振る舞いました…私はジャケットの前を手で押さえました…
先輩は彼に…『彼女?』…彼は『彼女みたいな感じ。』…私は少し嬉しくなりました…私は彼と先輩の会話をただ聞いてるだけなのに、何故か楽しい時間でした…私も彼も、もちろん先輩もどんどんお酒が進み…先輩は私に『いくつなんですか?』…私は『35歳です…』…先輩は少し驚いて彼を見ました…彼は『出会い系。』…彼が発した言葉に私は驚きました…そう…私と彼の知り合ったきっかけは最初で最後の出会い系サイトです…私は彼に促されるままジャケットを脱ぎました…
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