麻奈美 義弟の玩具に…
-2008.4 春 ４日目朝-
今日も来ないで…と祈りながら 裸エプロン姿で主人を起こして食事を始めると 玄関のチャイムが…それまでの幸福だった時間だったのに…
義弟が来て主人と話ししだして、カーディガンを着た麻奈美はキッチンで片付けしてたら 主人から麻奈美に出掛けないか聞かれて…
２人の話し聞いてなかった麻奈美が聞き返すと、主人は”仕事ばかりで一緒に出掛けられないけど 部屋に一人じゃ退屈だろう それに(義弟を指して)こいつなら暇してるから 買い物やたまになら外食も付き合えるって言ってから”って
義弟とじゃ…
麻奈美が返事に困ってると 義弟から
”買い出しの荷物持ちでも…今日お昼外で食べようよ”って
逆らえない麻奈美は仕方なく、
”そろそろ 買い出しに行かなきゃダメかなって思ってたけど…”
麻奈美の返事を聞いた主人は義弟に
”じゃ今日は３人一緒に出て、麻奈美達は買い物でもしながらご飯でも食べて来いよ”
って、主人に言われた義弟の目は麻奈美をいやらしく見て笑ってるようでした
麻奈美には 弟はいい奴だからどんどん使えって 笑って言う主人は…
悲しくなるくらい家族大好き人間で、義弟を完全に信用してて、結局麻奈美の運転で出掛け事になってしまってて…
主人がシャワーに入ってる間に麻奈美は、義弟に見られながら前ボタンでミニのワンピに着替えさせられて、車だからって上着には股下丈のニットカーディガンをコーディネートされて、主人と３人で部屋を出ました
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