尻穴体験記
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二穴って、この状況でこっちにも入れるんだよね…そう考えると、酷く被虐的な欲望が押し寄せてきて、私は指で中をかき回しました。
私はあまり膣で感じる事はないのですが、その時はヒクヒクと収縮してきたのを覚えてます。
我慢できなくなり、左手でクリトリスをいじり、三カ所の快楽に体を奮わせました。
そしてお尻に二本のペンを入れたまま、イきました。いつもの自慰とは比べものにならない位、気持ち良く、そして心臓が大きく鳴っていました。
お尻を蹂躙する事がこんなにも刺激的なのか、と私は息が整わない中で思いました。

この二本のペンを入れたままの自慰は、私の性生活に欠かせないものになっていきました。自慰の度にするわけではないですが、特に淫らな考えに捕らわれた日にしていました。
そんな中、ある事に気付きました。
私は便秘がちだったのですが、お尻を使った次の日は排便がスムーズになり、また、排便がきた日にはお尻のへ侵入が割と楽だったのです。
排便のあった日なら、もっといろいろ入るかな、なんて思いました。
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