尻穴体験記
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全部を出せた時、私は疲れ果て、その日はそれで終わりました。
数日後、またムラッとした私は、先日入れたボールペンより少し太いペンに目を付けました。
自分でそんな事を考えている時点で既に顔が熱くなり、自分を抑える事が出来ませんでした。
ペンを手にし、夢中で舐めます。これを、アソコに…もどかしく思いながら、無理やりにお尻へと入れました。
ズルズルと侵入してくるそれに言い得ぬ気持ち悪さを感じても、それすら快楽に置き換わる様でした。
そして、引き抜き、また押し込める。引き抜く時に異物感が強まり、押し込める時にとてつもない興奮が襲ってきました。
夢中で押し込め、もっと中にいれたい、出来れば入れて欲しい…!
自分自身でしか満たせないこのもどかしさを晴らしたい気持ちでいっぱいで、私は細めのペンを掴み、唾液をつけるのもそこそこにお尻に侵入させました。
入って、くる…
根本的に快楽があるわけではなかったのですが、いつの間にか膣はかつてない程濡れていて、指を入れてみるとお尻側に堅いものを感じ、ここに異物が入っているのだとわかりました。
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