尻穴体験記
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声は上げず、ぞくぞくぞくっと私は脊髄を擽られたような感覚に、身を委ねました。
その熱は長く私の中にとどまり、お尻に指を入れてみると、リズミカルに収縮をしていました。
指さえも締め付けるそこに、男性のモノが入ったらどうなるんだろう?
そんな事も考えました。
ひとしきり熱に溺れ、堪能した後、私はトイレに向かいました。
そして座るより少し腰を上げ、ゆっくりとコンドームの端を引っ張り、中の物を出そうとします。
すぐにククン、と引っかかり、更にぐぐっとお尻の力を抜くのと同時に引っ張ると、一つ目が抜けた、と思うと全てのボールが一気に外へと出て行きました。
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