*禁忌*
-#10-
「ごめんねママ、待たせちゃって・・・すっごく込んでた〜。
お腹が大きくなるとトイレが近くなっちゃって、ほんと嫌になっちゃうね。」
買い物袋を持ち、母と歩く私は既に牝へと変化していました。
トイレの個室で命令された通り、スプリングコート1枚だけになったのです。
コートの下に着ていたはずの、ワンピースやインナーや下着の類は全て、ベビー服と一緒に紙袋へ・・・醜態を晒しながら帰宅したのでした。
ヒラヒラとコートの後ろに入った深いスリットが、ビルの間を駆け抜ける風で舞い上がり、白く豊かな臀部の割れ目を晒しているのにも関わらず・・・。
帰宅すると、真っ直ぐ義父の居る部屋へと入りました。
『飼い主様・・・。』
コートのボタンを全て外すと、身体をすり抜け床にそれが落ちる音がしました・・・。
「(笑)・・・いい家畜や・・・ご褒美は牝牛がほしがっていた・・・・・・。
どこに欲しい?」
声をかみ殺し、義父のたくましい肉棒を腸壁にへとうずめました・・・。
私はこの喜びと快楽を・・・また求めてしまうのだろう・・・
熱い迸りは、身体全体に広がり私を包み込みました。
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