*禁忌*
-#3-
なんでこんなに興奮しちゃうの・・・・・・?
母家に帰るとそのまま雪崩れ込む様に、義父の陰茎をむさぼり、そして上に跨りました。
濃厚な白濁液が口腔内を犯す・・・脈打つ陰茎の根元は、私の淫水で濡れたのか、雫が滴っていました。
私・・・やっぱりこんなことが好きみたい・・・。
あれは高校時代だった・・・電車通学をしていた私は、混雑する車内で毎日の様に身体を弄ばれた。
一見、大人しそうな私は、痴漢達のいい標的だったのかもしれない・・・。
それに加え、栄養が充分だったせいなのか、発育のいい肉付きをしていました。
たった一駅の区間で、男性を知らない私をまるで玩具の様に扱った。
いつもうつむき目を閉じては、アナウンスが流れるのを待っていただけだった。
同じ仕草で耐える思春期の心は、繰り返される日常で、次第に変化していったのです。
『御機嫌よう・・・。』
華麗に振る舞うことを常としていた我が母校・・・スカートの長さも決められ、ストッキングも義務化されていました。
もちろん、男性交遊など御法度・・・通学も最寄り駅から専用のバスに乗らなければならない。
おっとりとした言葉を級友と交わしている自分は、つい先ほどまで男性の玩具だった・・・。
時にはストッキングが見えない所で破かれていたり、下着が乱れていたり、白濁した液がかけられていたり・・・外見とは違う境遇にどこか興奮していました。
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