*禁忌*
-#1-



『義父さん・・だ、ダメです膣は・・・・・・あぁぁぁ中が熱いぃぃ・・・。』


義父にはちゃんと今日が危険な日・・・生理周期に狂いが無いはずなら、最も危険な排卵日。
そう伝えてあったのです・・・なのに・・・欲望のままに義父は私の膣へと濃厚な白濁した熱い液を発射させました。
何度も・・・何度も繰り返し精魂尽きるまで、義父は無言で続けました。




【罪〜クロス〜】




普通の妻ならば、夫との愛が満ちた場所でそれが行われるのでしょうね・・・。
例えば・・朝日に照らされ、かがやく様な純白のシーツに包まれたベッドの上・・・ほのかな花の香りが鼻を満たす空間で。




憧れていた行為は、もろくも打ち砕かれた・・・私を野外で弄ぶように辱めた義父は、その帰り道の公衆便所でそれをしたのだ。








まさか・・・偶然なのだろうか・・・








違うはず・・・それは必然だったのだろう・・・








この日だけで無く、私は身体を義父に差し出していたのだから。




安らぐ心よりも、疼く欲求で破裂しそうな身体を慰められたかったから・・・。
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